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屋根の適切なメンテナンスの時期はいつ?

こんにちは!
神奈川県相模原市中央区を拠点に、外壁塗装や屋根工事、内装工事を手掛けている株式会社LINQXです。
弊社では持ち前のフットワークを活かして、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・静岡県からのご依頼を承っております。
屋根のメンテナンスは大体どのぐらいの時期を目安に行っていけば良いのだろうか…と、気になっている方はいらっしゃいませんか?
今回は屋根の適切なメンテナンス時期について解説させていただきますので、気がかりな方はぜひ最後までご覧くださいね!

屋根のメンテナンス時期は屋根材に注目!

屋根の塗装
屋根のメンテナンス時期についてですが、実はどの屋根材を使用しているのかということによって、大きく変わってきます。
例えば外壁塗装の目安は10年程度とよく言われているのですが、屋根に関しては屋根材によって異なることから、誰でも同じ時期に行えば良いというわけではないのです。
屋根の塗装工事はトタン屋根が7~10年、スレート屋根は8~15年、セメント瓦が10~20年、ガルバリウム鋼板が10~25年が目安となりますが、これはあくまでも新築工事を行った後の目安の時期で、2回目以降の屋根の塗装工事は塗料によって目安時期が変わってきます。
1回目の屋根の塗装工事は屋根材を参考に決定し、2回目以降は塗料の耐用年数を参考に決定していくと覚えておくと良いですよ。

葺き替え工事の目安は?

ちなみに屋根のメンテナンスは塗装工事だけでなく、屋根材を取り替える葺き替え工事というものも存在します。
葺き替え工事の目安は大体20〜30年ですが、下地などがそれほど傷んでいないのであれば、葺き替えではなく重ね葺き工事といったものを行って費用を抑えることも可能です。
屋根の施工業者に相談をして、どの施工が最も適しているのか確認なさってくださいね。

屋根の現地調査が必要ですか?

綺麗な屋根
屋根の適切なメンテナンス時期について簡単に解説いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
適切なメンテナンスを施すためにはまず屋根の状態を知ることが大切ですので、建物の維持管理にお悩みの方はぜひ一度現地調査についてお問い合わせをいただけますと幸いです。
持ち前のフットワークを存分に活かして、神奈川県以外、東京都や埼玉県のお客様にも迅速にご対応いたしますよ。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。