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知っていますか?間仕切り工事と間取り変更工事の違い

こんにちは!
神奈川県相模原市中央区を拠点に、外壁塗装や屋根工事、内装工事を手掛けている株式会社LINQXです。
弊社では持ち前のフットワークを活かして、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・静岡県からのご依頼を承っております。
内装リフォームには間仕切り工事と間取り変更工事というものがそれぞれ存在しているのですが、今回はこの2つの工事の違いについて簡単に解説させていただきます。
もっと暮らしやすくするために室内空間を変えてみたいものの、どのような工事が適しているのか迷われている方はぜひご覧くださいね。

間仕切り工事と間取り変更工事

電球と間取り
一般的に間仕切り工事とは室内に新たな部屋・空間を設けるために壁を立てて仕切る工事のことを言います。
パーテーションや軽量鋼製下地材にボードを貼り付けた壁を設置するだけですので、工事は1日・2日程度で完了します。
一方間取り変更工事は壁そのものを取っ払ったり、間仕切り工事よりももう少し規模の大きな工事です。
壁もパーテーションなどではなくもう少ししっかりとしたものになるので、工期は2~3週間、場合によっては1ヶ月程度かかることもございます。

間取り変更の注意点

間取りを変更する際の注意点としては、排水管や配線の位置によっては施工が更に大規模なものになり、費用が高額になる可能性がございます。
ちなみに施工にかかる費用としては、間仕切り壁の設置が5~20万円程度であるのに対し、壁やドアを新設すると30~70万円前後、ダイニング・キッチンをLDKに変更すると100万円以上が相場となりますので、これよりも高くなる可能性も想定して予算を考えておきましょうね。
また動線を意識して間取りを変更しないと日常生活でストレスを感じてしまうことになるので、この点にも注意が必要です。

快適空間をリフォームで手に入れましょう!

工事の人と家
今回は間仕切り工事と間取り変更の違いを簡単にご説明いたしましたが、今後のリフォームの参考になる部分はございましたでしょうか。
リフォームは快適な空間を手に入れる手段の一つですので、日常生活にストレスを感じている方や、もっとのびのびと過ごせる空間をつくりたい方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
リフォームのプロフェッショナルとしてコストパフォーマンスの良いリフォームをご提案させていただきます!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。