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どれがおすすめ?各種フローリング材の特徴

こんにちは!
神奈川県相模原市中央区を拠点に、外壁塗装や屋根工事、内装工事を手掛けている株式会社LINQXです。
弊社では持ち前のフットワークを活かして、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・静岡県からのご依頼を承っております。
フローリングの傷みが気になっているものの、張り替えをするとしてもどのフローリング材を選べば良いのかいまいち分からない…と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな皆様に向けて、フローリング材の特徴を簡単に解説させていただきますので、興味がございましたらぜひ最後までご覧くださいね!

フローリングは大きく分けると2種類!

沢山の板
まずフローリングは、大きく分けると無垢フローリングと合板フローリングの2種類に分類されます。
無垢フローリングには化粧材が使用されておらず、使用される木材によって質感や色味が異なり、温かみのある仕上がりになります。
一方で合板フローリングは向くフローリングよりもコストが抑えやすく、耐水性に優れていたり、床暖房にも対応が可能です。
メンテナンスの手間も無垢フローリングよりはかからないので、忙しくてあまりフローリングのお手入れまで手が回らない方におすすめですよ。

合板フローリングの特徴を更に詳しく!

合板フローリングは挽き板タイプ・突き板タイプ・シートタイプに分かれており、それぞれ魅力も異なります。
例えば挽き板タイプはナチュラルな雰囲気を醸し出したい方におすすめですが、無塗装の場合は定期的にワックスを塗ってメンテナンスをしなくてはなりません。
突き板タイプは基本的にウレタン樹脂で塗装されているためメンテナンスが不要で、コストも挽き板タイプより抑えやすいです。
シートタイプは天然木を使用せずに木目模様をプリントしたシートを貼った合板ですので、費用は最も抑えられますが、質感はやはり他の合板フローリングと比較するとやや劣る部分がございます。
ご予算やメンテナンスのことを加味しながら、フローリング材は適切に選んでいきましょうね。

フローリング選びはお任せください!

色んなフローリング
今回はざっくりとフローリング材の特徴をお話しさせていただきましたが、弊社では様々なフローリング材を幅広く取り扱っておりますので、どのようなものを選べば良いのか分からなくなった時はぜひご相談ください!
耐用年数やメンテナンスの頻度、色合いや雰囲気を加味して、皆様にぴったりのフローリング材を選ばせていただきます。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。